エア・カンボジア、ATRの「X-Space Table」を世界初導入
エティハド航空は、東京/成田〜アブダビ線にエアバスA380型機を投入すると発表した。
2026年6月16日から、1日1往復を運航する。日本路線への供給座席数の増加を求める要望に基づき、夏の旅行シーズンを前に導入する。エアバスA380型機の運用復帰は8機目。
座席数はザ・レジデンス3室のほか、ファースト・アパートメント9席、ビジネス・スタジオ70席、エコノミー・スマートシート405席。また、エコノミークラスにはシートピッチが最大36インチと広い、エコノミー・スペースシート80席も含んでいる。ザ・レジデンスはオプションとして提供して、ファーストクラスの航空券購入後に追加料金を支払うことで利用できる。ファーストクラスとビジネスクラス利用者専用のザ・ロビーも設けている。
これにより、エアバスA380型機はロンドン、パリ、トロント、シンガポールをあわせた5都市へ運航することになる。
■ダイヤ
EY801 東京/成田(18:00)〜アブダビ(00:20+1)
EY800 アブダビ(21:25)〜東京/成田(12:45+1)