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エミレーツ航空とロールス・ロイスは、エアバスA380型機のエンジンの整備・修理・オーバーホール(MRO)の実施に合意した。
エミレーツ航空はエンジニアリング・メンテナンス・センター(EEMC)の拡張の一環として新施設を建設し、エアバスA380型機に搭載するロールス・ロイス製トレント900エンジンのMROを2027年から開始する。ファンケースの修理をエミレーツ航空が実施し、モジュール修理能力についてはロールス・ロイスがグローバルネットワーク内で維持する。さらに、エアバスA380型機向けのトータルケア・サービスの契約を2040年代まで延長した。
エミレーツ航空は、エアバスA380型機を116機保有しており、2040年代まで運航することを計画している。