ANA、機内エンタメに動画配信サービス5社のコンテンツ 「Disney+」や「Hulu」など

全日本空輸(ANA)は、機内エンターテインメントに5社の動画配信サービスからオリジナルコンテンツなどを追加する。

12月(国内線は翌月)から「Disney+」「WOWOW」、2026年1月(同)から「Hulu」「FANY Channel」、ショート映画配信サービスの「SAMANSA」の一部コンテンツを追加する。

「ロキ シーズン 1」や「東野圭吾 ゲームの名は誘拐、「あなたに聴かせたい歌があるんだ」、「〇〇から見たダイアン」、「フィーリング・スルー」などの作品を用意する。

すでに国際線では、2023年から「HBO Max」のコンテンツを先行導入しており、引き続き提供する。タイトル数は搭乗時期・路線・機材によって異なるほか、一部の機体では月初は前月、月末は翌月のプログラムとなる場合がある。