香港国際空港、北滑走路の運用再開
エールフランス航空は、シカゴ・オヘア国際空港に新ラウンジをオープンした。
エールフランス航空のブランドイメージとサービス基準を反映し、グローバルラウンジネットワークと提携して運営する。広さは約470平方メートル、座席数は105席。
SGK Brandimageと共同でデザインし、エールフランス航空のロゴ、歴史あるシンボルである翼のあるタツノオトシゴ、豊かな歴史を描いたポスターなどでエールフランス航空の世界観を反映させた。
ケータリングエリアでは、地元産食材を積極的に使用し、温菜、冷菜、塩味、甘味、ベジタリアンメニューなどを日替わりで提供する。バーエリアはパリの高級ホテルの雰囲気をイメージし、厳選されたシャンパン、フランス産ワイン、スピリッツを用意する。バーテンダーも常駐する。
利用対象者はビジネスクラス利用者やスカイチームのエリートプラス会員、KLMオランダ航空の対象となる利用者。フライング・ブルー・アルティメット会員向けには専用スペースも備える。場所は第5ターミナル制限エリア。営業時間は午前5時から午後11時半まで。