ユナイテッド航空、来夏スケジュールは国際線1日850便以上を運航 ウランバートル乗り入れ継続

ユナイテッド航空(ボーイング737-800型機)

ユナイテッド航空は、2026年夏スケジュールを発表した。

ニューアーク/ニューヨークから、スプリットへ4月30日から週3往復、バーリへ5月1日から週4往復、グラスゴーへ5月8日から1日1往復、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ5月22日から週3往復、ソウル/仁川へ9月4日から1日1往復で新たに乗り入れる。さらにテルアビブへは3月28日から週18往復に増便する。ワシントンからは、レイキャビクへ5月21日から1日1往復で乗り入れる。

また、今夏に乗り入れたウランバートル、ファロ、マデイラ島、パレルモ、ビルバオ、ヌークへの乗り入れを再開し、高雄、ダカール、プエルト・エスコンディードへは通年運航する。

これにより、国際線は150都市以上に1日850便以上を運航する。

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