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大阪・関西万博がきょう10月13日、184日におよぶ会期を終え閉幕した。閉場時間の午後10時を過ぎても会場内には来場者が多く留まり、閉幕を惜しんでいた。
参加158か国・地域の各パビリオンではフィナーレを飾るイベントが開かれ、多くの来場者で盛り上がりを見せた。午後2時から開かれた閉幕式では、博覧会国際事務局(BIE)の旗が、次回2030年の万博開催地であるサウジアラビアのリヤドに引き継がれた。
また、午後4時からはフラッグパレードが行われ、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクと、ダンスグループ・アバンギャルディがパフォーマンスを披露。大阪・関西万博スペシャルサポーターのハローキティやくまモン、アイドルグループ・NMB48のメンバーなど総勢350人が大屋根リングの下を通って西ゲートから東ゲートまで練り歩いた。
日本国際博覧会協会によると、10月3日までの累計チケット販売数は2,206万7,054枚、10月4日までの累計入場者数は2,682万8,409人(うち関係者321万4,808人)。