
関西国際空港、低コスト海上輸送でアクセス大幅向上 スイス新興MobyFly、大阪湾での導入に期待
コーラルグループは、中部国際空港に「ザ・コーラル・ファイネスト・ビジネスクラス・ラウンジ蔦」を10月18日にオープンする。
コンセプトは「日本・愛知の魅力とタイのおもてなしを組み合わせた洗練されたラウンジ」で、読書スペースやコワーキングスペース、個人席やグループ用席等様々な座席スペースを設け、プレミアムダイニングではカオマンガイ、グリーンカレーなどの本格タイ料理、伝統的なタイミルクティー、地元愛知の食材を使用した地酒や特産品、手作りカクテルを用意する。専門のセラピストによる15分間のタイ式マッサージも提供する。
場所は第1ターミナル国際線制限エリア。広さは545平方メートルで、中部国際空港の国際線ラウンジとしては最大規模。座席数は165席。営業時間は午前7時から午後7時まで。
利用対象者はPriority Pass、DragonPass、LoungeKey会員、提携航空会社利用者など。有料利用も可能で、料金は大人6,050円、2歳以上の小人4,400円。