
東横イン、「クリスマス&新春タイムセール」開催
札幌プリンスホテルは、ブッフェレストラン ハプナを全面改装してオールデイダイニング(名称未定)として12月14日にリニューアルオープンする。
天井高9メートルの空間に北の大地を想起させる色と意匠を配し、動線に配慮したブッフェラインやシェルフ型ブッフェボード、ライブキッチンを備え、席数を166席から186席に拡大した。朝食は小さな海鮮丼やジャンボクロワッサン、ランチは北海道コトリヤードやローストチキン、ディナーは道産牛の厚切りローストや帆立の殻焼きなどを提供する。
最大10名で利用できる半個室を2室新設し、ランチとディナーでコース料理も提供する。ブッフェ営業に加えて、一部を「ラウンジエリア」とゾーンニングし、焼き立てピザやパスタなどのアラカルトメニュー、夜はアルコールを提供するなどカフェ営業を新たに開始する。
営業時間は朝食が午前6時から10時まで、ランチが午前11時半から午後2時半まで、ディナーが午後5時半から9時まで、カフェが午前10時から午後10時まで。料金は、大人朝食3,800円、ランチは4,000円から、ディナー6,500円。税・サービス料込。