
北海道中央バス、「高速しゃこたん号」と「高速むろらん号」の運行終了
関東鉄道は、鉾田市や行方市など82か所の停留所を、2026年4月1日に実施するダイヤ改正で廃止する。
利用者の減少による経営悪化や運転士の欠員による輸送力不足、輸送コストの上昇など、事業環境が厳しさを増していることから、需要に応じた運行路線の最適化が急務であるとしている。
石岡・鉾田線(かしてつバス)を茨城空港を拠点とした運行に再編するほか、石岡・土浦線、鉾田・水戸線(海老沢線)、鉾田・水戸線(大和田線)の一部区間を廃止する。
廃止停留所82か所の乗降客数は、1日あたり合計108人。4路線全体では3.2%に相当する。