JAL、ロンドン発便の「イングリッシュアフタヌーンティー」を刷新

日本航空(JAL)は、ロンドン/ヒースロー発東京/羽田行きで提供している「イングリッシュアフタヌーンティー」を、9月1日からバージョンアップした。

「イングリッシュアフタヌーンティー」は、ファーストクラスとビジネスクラスのアラカルトメニューとして、2024年9月1日から提供を開始。当初はプレーンとレーズン(サルタナ)入りの2種のスコーンに、クロテッドクリームとストロベリージャム、ラズベリーとホワイトチョコのベルベットケーキに、アールグレイティーを添えて提供していた。

9月からは、プレーンスコーンに加えて、サーモンクリームサンドとハムマスタードサンド、チョコレートケーキ、マカロンをあしらい、よりバラエティに富んだアフタヌーンティーセットとしたという。

JALによると、「ロンドンからのお帰りの機内で、最後にロンドンを感じていただけるようにロンドンらしい一品をご提供したい」という、ロンドン空港所の機内食担当の発案を受けて提供を開始したといい、利用者から好評であったことから、引き続き継続提供している。

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