KLMオランダ航空、冬スケジュールには161都市へ乗り入れ

KLMオランダ航空は、冬スケジュールに161都市に就航する。

欧州内92都市、大陸間69都市に乗り入れ、供給座席数は昨年同期比で6%増加する。インドやカリブ海諸国行きの供給量が大幅に増える。

キティラやサンディエゴ、ハイデラバードへの乗り入れを開始するほか、バルバドスへの運航を再開する。今夏に就航したエクセターとリュブリャナへの乗り入れも継続する。

さらに、デリーとパナマシティ、バンコク、キュラソーへ期間増便する。ケープタウンとボストン、マイアミ、ポートランド、サンフランシスコ、バンガロール、アルバ/ボネール、サンパウロ、リマ、サンホセ、ナポリ、アテネ、ボルドー、ヨーテボリ、ポズナン、コーク、リーズ、ウィーンへの便数を増やす。

また、今冬にもボーイング787-10型機の15号機目を導入し、受領を完了する。さらにエアバスA321neoを3機導入する。

詳細はこちら