
国交省、JALを厳重注意 高リスク4人の乗務外す
きょう9月12日午後7時15分ごろ、東京/成田発セブ行きのユナイテッド航空UA32便(ボーイング737-800型機、機体記号:N39297)が関西国際空港に緊急着陸し、乗客が緊急脱出した。
同便は、同日午後5時21分に成田国際空港を出発し、A滑走路を離陸。太平洋沖を飛行中、目的地を関西国際空港に変更していた。
NHKの報道によると、貨物室での火災を発生する表示があり、緊急着陸したという。前後の脱出シューターから乗客が緊急脱出し、消防車両などが対応にあたっている。
関西国際空港の2本すべての滑走路は閉鎖されており、一部の着陸機は目的地を変更している。
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