エアポートバス東京・成田、銀座直行便の運行開始 10月1日から

エアポートバス東京・成田

エアポートバス東京・成田は、銀座直行便の運行を10月1日から開始する。

訪日外国人旅行者の銀座駅停留所の利用が多いことを受けたもので、東京駅経由便も増便する。成田空港と東京駅を結ぶ便は現行の10〜15分間隔の運行を維持する。

運行便数は成田空港発が15便、銀座駅発が5便の計20便。経由便を含めると、成田空港発が39便、銀座駅発が31便の計70便となる。

エアポートバス東京・成田は、京成バスやジェイアールバス関東、ビィー・トランセホールディングスなどが運行している。THEアクセス成田と東京シャトルが統合され、2020年2月に運行を開始した。