カンタス航空、パース〜ローマ線の運航期間延長 ピーク時は週4往復に

カンタス航空(チャンギ国際空港)

カンタス航空は、パース〜ローマ線の季節運航を延長し、増便する。

運航期間を2026年5月3日から10月23日まで、8週間延長する。ピークシーズンとなる6月27日から9月26日にかけては、火・木・日曜の週3往復に、土曜を追加した週4往復に週1往復増やし、約1万席を追加供給する。いずれもローマ発翌日。

機材はボーイング787-9型機を使用する。所要時間はパース発が16時間25分、ローマ発が15時間45分。

カンタス航空は、パースからロンドン、パリ、ローマ、シンガポールへ運航しているほか、12月にはヨハネスブルグとロンドンにも乗り入れる。

■ダイヤ
QF5 パース(19:35)〜ローマ(06:00+1)/火・木・日(2026年5月3日〜6月26日、9月27日〜10月23日)、火・木・土・日(2026年6月27日〜9月26日)
QF6 ローマ(11:00)〜パース(08:45+1)/月・水・金(2026年5月4日〜6月27日、9月28日〜10月24日)、月・水・金・日(2026年6月28日〜9月27日)

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