エバー航空、メゾン キツネと独占コラボ NY線全クラスに新メニュー

エバー航空は、新たな機内サービスを導入し、機内体験を刷新する。

人気ブランド「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」と独占コラボレーションを行い、ロイヤルローレルクラスでアメニティキット、パジャマ、スリッパを提供する。

象徴的なキツネのモチーフがデザインのハイライトとなっており、パジャマは3サイズから選べ、往復で異なる色となる。リサイクル素材を50%使用した。アメニティキットは斜め掛けバッグとクラシックなモチーフバッグの2種類。アメニティキットにはリップバームや乳液、顔用保湿スプレー、精緻なケーブルオーガナイザー、折りたたみエコバッグが含まれている。アメニティキットとパジャマを同ブランドとするのは初めて。10月3日に就航する台北/桃園〜ダラス線で初導入を予定している。

台北/桃園〜ニューヨーク線の全クラスでは、新たな機内食を提供する。ロイヤルローレルクラスでは「東西融合の頂点」をテーマに、地元の食材を用いたサラダやA5和牛、フランス産ロブスターを提供する。プレミアムエコノミークラスでは「革新的な価値向上」をテーマに、通常はビジネスクラスで提供する牛ステーキを特別に用意する。エコノミークラスでは「なじみ深い風味と地元文化の共鳴」に焦点を当てて、台湾の味を提供する。

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