FDA、JAL販売のコードシェア便の座席管理方式を変更

フジドリームエアラインズ FDA JA08FJ JA14FJ

フジドリームエアラインズ(FDA)と日本航空(JAL)は、FDAが運航する共同運航(コードシェア)便の座席管理方式を変更する。

10月26日以降の搭乗分から、空席管理をFDAが一括して行う、いわゆる「フリーフロー方式」に変更する。現在は一定座席数をJAL側が空席管理する、「ブロックスペース方式」を採用している。

これに伴い、JALでの空席照会時には最大6席のみが表示されるようになる。FDAでは現在、一度の予約は最大6席までに制限している。