名古屋プリンスホテル スカイタワー、季節の夜パフェ&カクテルを販売 秋に“桜”が咲く愛知県豊田市の小原の四季桜をイメージ

名古屋プリンスホテル スカイタワーは、愛知県豊田市の小原の四季桜をイメージした季節の夜パフェ&カクテルを、9月12日から11月30日まで販売する。

テーマは小原の四季桜。小原の四季桜は、愛知県豊田市の小原地区で見られる、春と秋の年に二度花を咲かせる珍しい桜として知られる。

「夜な夜なパフェ~葡萄と芋の誘惑」(単品2,200円/ドリンクセット3,200円)は、紅葉と桜の花びらをかたどった焼菓子をあしらい、「小原の四季桜」をイメージし、葡萄はグラニテ、ジュレ、コンポートと異なる食感で仕立て、さつま芋風味のカスタードクリームや塩気のあるクランブル、赤い果実を重ねる。

カクテル「秋桜 -あきざくら-」(1,500円)は小原の里山に秋に咲く桜の儚さと、色づく紅葉の美しさをチェリーブロッサムとオレンジジュースの二層のグラデーションで表現する。ノンアルコールカクテル「月夜のカシス」(1,200円)はノンアルコールスパークリングとカシスのモクテルで、夜空に浮かぶ月をイメージした葡萄の果実そのままの甘さが、カシスの風味を引き立てる。

場所は31階レストラン「Sky Dining 天空」。時間は「夜な夜なパフェ~葡萄と芋の誘惑」が午後5時半から10時半(ラストオーダー)まで。カクテル「秋桜 -あきざくら-」とノンアルコールカクテル「月夜のカシス」は午後5時半から11時(同)まで。料金は税込。サービス料、カバーチャージ(1,000円)別。

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