
航空機内でのモバイルバッテリーの取り扱い、7月8日から変更
カタール航空とケニア航空は、戦略的提携の覚書を締結した。
両社は共同運航(コードシェア)を実施するほか、カタール航空はドーハ〜ナイロビ線を1日3往復に増便し、ケニア航空はモンバサ〜ドーハ線を開設する。空港や地上サービス、製品開発、ロイヤルティプログラム、調達、貨物、メンテナンスでの協力も検討する。
カタール航空は、エアリンクへの投資を通じてアフリカのネットワークを強化している。ケニア航空は10年以上ぶりに黒字転換を果たしており、観光業や貨物事業の活性化に向けた取り組みを加速する。
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