ルフトハンザ、ミュンヘンにファーストクラスラウンジを開設

ルフトハンザ・ドイツ航空は、ミュンヘンにファーストクラスラウンジを開設した。

広さは約1,000平方メートルで、アラカルトレストラン、フロントクッキングビュッフェ、バーを備えたグルメエリアをはじめ、ワークエリアやテレビエリアなどを設けている。

プレミアム戦略の一環として刷新したもので、新仕様客室「アレグリス」を搭載したエアバスA350-900型機を、シカゴやサンフランシスコ、サンディエゴ、上海、ベンガルールへ運航している。今冬には東京/羽田への運航開始も予定している。

場所は第2ターミナル。営業時間は午前5時から午後10時まで。

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