ベトジェットエアとカザク・エア、「ベトジェット・カザクスタン」を立ち上げ

べトジェットエアとカザク・エアは、「ベトジェット・カザクスタン」を立ち上げると発表した。

カザフスタンを国賓として訪問中のベトナムのトー・ラム書記長の立会いものと、戦略的パートナーシップを発表した。

タイ・ベトジェットエアに次ぐもので、カザク・エアの基盤を活用し、カザフスタンとベトナムや東南アジア、世界の主要拠点を結ぶ。少なくともボーイング737型機を20機保有する見通し。中央アジアと以遠の接続を強化する。

また、ボーイングはベトジェット・カザクスタンとカスタマーサービス契約を締結し、ソフトウェア・ソリューション、スペアパーツの供給、技術支援、パイロットや整備士向けのトレーニング、機体の改修・アップグレードなどで機材の運用を支援する。