
東横イン、無料宿泊券の転売行為に注意喚起
ホテル椿山荘東京は、「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」を5月16日から6月29日までの特定日限定で開催する。
和・洋・中からスイーツまで約50種類以上のメニューとチケット制の特別メニューで、園内の三重塔が東広島から移築されて本年100周年を迎えることを記念した広島県の名産を使用した料理を提供する。
1人1点のチケット制料理は、大人は「本鮪握り寿司2種食べ比べ」を、小学生や幼児は「ほたる支配人焼印入りハンバーガー」と「ラムネ」、オリジナルガイドブック入り「スイーツバッグ&デコレーションシール」を用意する。
ビュッフェメニューでは、広島・東広島の名物料理の「美酒鍋」や塩レモンを利かせた「トムヤムクン」、四川伝統のソース仕立ての「牛すね肉の花山椒ソース」などを初登場として揃え、スイーツは目の前で仕上げる「レモンのモンブラン」や「マンゴーとバタフライピーのゼリー」など約15種類を並べる。
フリードリンクの季節のおすすめカクテルは、庭園の水辺をイメージしてブルーのリキュールを使用した「ブルーラグーン」や広島県のはっさくで作ったリキュールを使用した「蛍の光」、グリーンアップルシロップとスライスレモンを使用したノンアルコールカクテル「蛍のすみか」など4種を用意する。また新たな蛍観賞スポットとして、庭園内・古香井付近に「ほたる坂」を5月16日に新設する。庭園内の蛍の観賞スポットである「ほたる沢」のすぐ横に開通する園路で、蛍が舞う光景を間近に楽しめる。
場所はバンケット棟宴会場。提供時間は午後6時から、午後6時半から、午後7時からの各2時間制。料金は大人13,500円から、小学生6,500円、幼児(3歳から) 4,000円。税・サービス料込み。