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エールフランス航空は、春夏の「シグネチャーシェフメニュー」の提供を3月下旬から開始した。
「シグネチャーシェフメニュー」は、就航各都市で活躍する著名なフランス人シェフ監修のもと、地元食材とフランス料理の技法を融合させたガストロノミーメニュー。日本・シンガポール・レユニオン島・カリブ海・アメリカ・カナダ発のファーストクラス「ラ・プルミエール」とビジネスクラスで提供している。日本発便では三つ星を獲得したフランス人シェフのオリヴィエ・シェニョン氏が監修し、1月から提供を開始した。
日本発便で提供する春夏メニューの一例は、「ラ・プルミエール」がスズキの巻き寿司風、人参のクレシーソース、花びらに見立てた人参と根セロリのムースリーヌ、和牛フィレ肉 胡椒ソース じゃがいものハーブ風味 レタスのクリームなど、ビジネスクラスが山形豚 フィレ肉のロースト、セージ風味のジュ、クリーミーポレンタ、野菜のラビゴットソース添えなど。