
東横イン、海外サイトでの予約でトラブル アゴダなどで発生
ダイナテックが展開する「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)」は、ホワイト・ベアーファミリーのダイナミックパッケージとの連携を開始した。
予約者は、宿泊と大手航空会社や格安航空会社(LCC)など10社の航空券、レンタカー、国内旅行保険の同時予約が可能となり、利便性が向上する。
宿泊施設は、自社の宿泊プランと航空券の同時予約によるコンバージョン率の向上のほか、事前決済であることからキャンセル時に徴収できる。宿泊施設は宿泊手数料なく販売できる。自社サイトの会員はログインだけで情報連携ができることから、登録の手間が省け、会員の囲い込みにも寄与する。
ダイレクトインエスフォーは、国内の宿泊施設6,400軒が導入する宿泊予約システム。Googleホテル広告やYahoo!検索に自動で掲載できる「D-RISE」を標準機能で提供し、最短2ステップで予約が可能となるほか、SNSログインや自動翻訳付き言語機能も搭載している。初期費用無料、月額7,500円から導入できる。
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