
フィンエアー、ストライキで約110便を欠航 6月4日に
中国・天津工場で開催された記念式典の様子 資料提供:Airbus
エアバスはこのほど、中国・天津の最終組立工場(FALC)で製造された200機目のA320ファミリーを、中国東方航空(CES)に引き渡したと発表しました。
記念すべき200機目となる機体はA319型機(機体番号:B-516L)。当日は関係者らを招いた記念セレモニーが天津工場で開催されました。
上海を拠点にする中国東方航空は中国で最大規模を誇る航空会社の一社。現在はA319、A320、A321、A330-200、A330-300、A340-600のエアバス機、200機以上を運航機材に使用しています。A340-600は機材更新により、今後順次ボーイング777-300ERに置き換えられ退役する見込みです。
エアバスの天津最終組立工場はエアバスと中国の企業連合である天津港保税区(TJFTZ)、中国航空工業集団公司(AVIC)との合弁会社。2008年8月に稼動。ドイツのハンブルク工場と同様の機能を備えており、天津工場製初号機は2009年6月に四川航空(CSC)へA320がデリバリーされています。
中国東方航空向けA319型機の天津工場製200機目となるA320ファミリー 資料提供:Airbus
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