エティハド航空、アブダビ〜パリ線にエアバスA380型機を投入 11月1日から

エティハド航空

エティハド航空は、アブダビ〜パリ/シャルル・ド・ゴール線にエアバスA380型機を11月1日から投入する。

エアバスA380型機には、ザ・レジデンスと、ファースト・アパートメント9席、ビジネス・スタジオ70席、エコノミー・スマートシート405席を備えている。また、エコノミークラスにはシートピッチが最大36インチと広い、エコノミー・スペースシート80席も含んでいる。ザ・レジデンスはオプションとして提供しており、ファーストクラスの航空券購入後、片道2,500米ドルを支払うことで利用できる。ファーストクラスとビジネスクラス利用者専用のザ・ロビーも設けている。

エアバスA380型機は、コロナ禍での運航停止を経て、2023年7月にアブダビ〜ロンドン/ヒースロー線で運航を再開。今年4月にアブダビ〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線に投入していた。これにより、3路線に投入することになる。

■ダイヤ
EY31 アブダビ(02:40)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(07:05)
EY32 パリ/シャルル・ド・ゴール(09:50)〜アブダビ(19:25)

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