外務省は、ウクライナに発出している危険情報の内容を改定し、復旧や復興関連での渡航を認めるとした。
全土に最高レベルの「レベル4(退避勧告)」を行っているものの、復旧や復興に寄与する企業や団体の取り組みとして、やむを得ない事情で首都キーウ市に渡航する必要がある場合には、安全対策の上で、渡航の2週間前までに外務省窓口に相談するよう求めている。渡航の必要性や安全対策を盛り込んだ渡航計画を提出し、治安情勢の変化による渡航中止や退避の勧告には必ず従うように求める。
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