日本とルクセンブルクの航空当局間協議が、9月26日に東京で開かれ、旅客・貨物便を運航できる枠組みの設定に合意した。
旅客便は羽田空港を除き、路線や便数の制約を撤廃するオープンスカイの枠組みを設定する。貨物便はルクセンブルクと成田国際空港間で週2往復、関西国際空港、小松空港間では便数の制限なく運航できる枠組みを設定する。
日本側からは高橋徹航空局国際航空課長、ルクセンブルク側からはチャールズ・クライン交通・公共事業省航空局民間経済・国際関係担当課長らが出席した。
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