
ANAHD、2026年3月期は5機退役 737-8など10機導入
マンダリン航空は、ATR72-600型機6機を確定発注した。6月20日、パリ・エアショーで発表した。
今年の年末から2025年にかけて受領を予定している。これにより、マンダリン航空の同型機の保有機材数は15機となる。
マンダリン航空は、チャイナエアラインの地域子会社。台北・松山空港を拠点として、台中、高雄、金門、馬祖、澎湖、台東、花蓮など国内8都市のほか、チャイナエアラインの単通路機をリース導入し、アジアや中国の都市へ就航している。
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