カタール航空とエアバスは、エアバスA350型機の塗装劣化問題にかかる争いが和解に至ったことを明らかにした。
運航を停止していた機体は修復プロジェクトが進行中で、これらの機体は安全に飛行を再開できるとしている。和解内容の詳細は非公表で、両社は今後、ロンドンで行われている法的措置を取り下げる。
和解は両社の責任を認めるものではないとしており、「両社はパートナーとして前進し、協力していくことができる」と、友好的な合意であることを強調した。
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