タイ政府は、水際対策の強化を見直した。
1月9日から再導入を予定していた、ワクチン接種証明書の提示義務と、旅行期間中などをカバーする保険への加入義務を撤回する。中国とインドからの帰国・入国者に対しては、PCR検査の実施と保険への加入を求める。
タイでは、3月31日までの観光目的での入国を対象に、査証免除国からは45日、到着ビザ(VOA)取得者は30日に、それぞれ滞在可能期間を15日延長している。
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