三重交通、「四日市中部国際空港高速バス」の運行再開 12月24日から

三重交通

三重交通は、「四日市中部国際空港高速バス」の運行を、12月24日から再開する。

新型コロナウイルスの影響で、2020年9月1日から全便を運休していた。国内線の発着便数がコロナ前の8割まで回復し、国際線の運航再開も進んでいることから、運行再開を決めた。

中部国際空港行きは午前に3便、四日市方面行きは午後に3便の計3往復運行する。大人片道運賃は、近鉄四日市と中部国際空港間が1,800円。

運行再開を記念し、12月24日から2023年2月28日まで、中部国際空港行きバスの降車時に空港内で利用できる特典をプレゼントする。大人運賃で利用した人で、アンケートに回答した先着500名にはセントレアお買い物券500円分をプレゼントする。