春秋航空の王正華会長は、12月12日に佐賀県に、年度内の就航を目指していた、佐賀〜杭州線の就航が難しくなったことを伝えた。
王正華会長は、「杭州便について、杭州空港は人気が高く混雑しており、安定した発着枠の確保など杭州空港との調整が整っていないため、佐賀空港への年度内就航が難しい状況となったが引き続き就航に向けて努力していく。」との報告した。
佐賀県は、引き続き春秋航空に対し、就航に向けた働きかけを行うとしている。
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