韓国政府、日本からのノービザ渡航を時限解禁

仁川国際空港第2ターミナル

韓国政府は、日本を含む3か国・地域を対象に、8月4日から31日までノービザ渡航を解禁する。

「ソウルフェスタ」が開かれる8月4日から31日にかけて実施するもので、日本と台湾、マカオからの渡航を、K-ETAの申請のみで可能とする。在留資格は観光・通過(B-2-1)で、在留期間は90日間。搭乗の72時間前までの申請を求めている。

これにより、K-ETAの申請可能国・地域は107か国・地域へと拡大した。