東京商工リサーチによると、4月の宿泊業の倒産は11件で、負債総額は25億1,300万円だった。
負債額1,000万円以上の企業倒産が対象で、前年同月の倒産件数は3件、負債総額は19億1,600万円だった。件数、負債総額ともに増加した。
2021年8月以来、8か月ぶりに前年同月を上回った。件数が10件超となったのも8か月ぶり。新型コロナウイルス関連倒産は7件で、前年同月から6件増えた。負債総額10億円以上の大型倒産はなかった。地区別では、関東が3件、東北と中部が各2件だった。
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