全日本空輸(ANA)は、7月1日以降の国際線の路線便数計画の一部を変更した。
各国の出入国規制や検疫体制、需要動向を踏まえたもの。運航率は、6月と7月が28%、8月から10月が27%となる。
7月から、東京/羽田〜ロサンゼルス線を週10便、東京/羽田〜シドニー線と東京/成田〜クアラルンプール線を1日1便の運航とするなど、北米とアジア路線を中心に増便する。
6月18日には、シカゴ発大阪/関西行きの臨時便を設定し、ボーイング777-300ER型機で運航する。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
ユナイテッド航空、羽田〜グアム線開設 「5年越し悲願」、東京〜グアム間週39往復体制に
フィリピン・エアアジア、ボラカイ島発着の国際線開設検討
スカイマーク、東京/羽田〜神戸線で臨時便 5月に14便
中国南方航空、瀋陽〜フランクフルト線を開設 4月25日から週1往復
アシアナ航空、東京/成田〜ソウル/仁川線をGWに増便
アシアナ航空、ソウル行きでセール 往復14,000円から
ピーチ、「国際線セール」 10路線対象、8,990円から
大阪マリオット都ホテル、アニバーサリーブッフェを開催 2か月間限定
JAL、955億3,400万円の最終黒字 2024年3月期