野村不動産HD、傘下のホテル運営会社2社を合併

ノーガホテル上野

野村不動産ホールディングスは、傘下の野村不動産ホテルズとUHMを4月1日付で合併すると発表した。

野村不動産ホテルズは「NOHGA HOTEL」3施設、UHMは庭のホテル 東京を運営している。野村不動産は2019年1月、庭のホテルを運営する陸文堂と完全子会社のUHMを買収していた。

存続会社は野村不動産ホテルズで、資本金は1億円。両社の運営ノウハウ・人材の融合を更に深め、ホテル・ブランド間における相乗効果の最大化、更なるサービスレベルの向上や魅力的な価値提供の進化を図るとしている。