スプリング・ジャパン、12月24日から国内線の平日運航復活

スプリング・ジャパン

スプリング・ジャパンは、現在週末のみの運航となっている国内3路線を12月24日から増便する。

増便期間は12月24日から28日まで。東京/成田〜札幌/千歳線は土・日曜に各1往復だったところ1日2往復、東京/成田〜佐賀線は日曜に1往復だったところ1日1往復に増便する。増便分の航空券は11月10日から販売を開始している。なお、29日以降は当初の計画通り、東京/成田〜札幌/千歳線は1日2往復、東京/成田〜佐賀線は1日1往復を運航する。

なお、国際線については、現地の防疫強化措置に伴う空港環境整備のため、8月20日から運休している南京線を11月に復便する予定だったものの、整備に遅れが生じていることから運休を継続中。年内には復便できる見通しで、2022年1月以降の予約は受け付けている。その他の路線については、現地当局が国際線の乗り入れを制限していることから、現地の動向を見ながら「少しずつでも復活させたい」(米澤章社長)としている。

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