日本航空(JAL)グループは8月31日、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、9月3日から30日までの国内線で追加減便を決めた。
75路線の2,232便を減便する。これにより9月全体の減便数は9,142便、減便率は35%となる。期間中、大阪/関西〜石垣線、小松・岡山〜沖縄/那覇線、名古屋/中部〜石垣・宮古線は一部の日に全便が運休となる。
減便対象便の予約客には代替便などを用意する。振替や機材変更により、ファーストクラスやクラスJが利用できなくなる場合もある。
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