
フィンエアー、ストライキで約110便を欠航 6月4日に
全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)などは、早期購入割引の航空券の変更や払戻の際の手数料を無料にするキャンペーンを、6月末で相次いで終了した。
ANAや、エア・ドゥ、ソラシドエア、スターフライヤーは、「あんしん変更キャンペーン」(ANA)などの名称で、国内線の早期購入割引の航空券などの変更において、運賃差額を調整したうえで変更手数料を無料としていた。このキャンペーンは、各社ともに2020年の夏頃から開始していたが、数回の延長の末、6月30日搭乗分までを対象として終了した。
JALは、「先得」などの国内線航空券で、取消手数料を無料として、払戻手数料のみでキャンセルできるキャンペーンを、2020年7月から期間を延長して実施していたが、6月30日搭乗分までを対象として終了した。
各社のキャンペーン終了の背景には、夏以降の国内線の需要回復を見込んでいるとみられる。長期にわたりキャンペーンが実施されていたため、今後の航空券の購入には注意が必要。なお、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を受けた航空券の特別対応は引き続き実施している。
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