ドイツ政府は6月4日、日本からの入国制限を解除すると発表した。
6月6日から、入国72時間以内のPCR検査か、48時間以内の抗原検査による陰性証明書を取得していれば、ドイツへの入国が可能になる。シェンゲン域外へのトランジットエリア内での乗り継ぎ、6歳未満は除外される。
現段階で、日本はロベルト・コッホ研究所がリスク地域に指定していないことから、渡航にあたって登録や隔離義務はない。入国制限解除対象国は一定の基準に従って、定期的に見直されている。
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