京浜急行バス、新型コロナ感染者発生で運行に支障　武蔵小杉駅〜羽田空港線減便

2020年12月24日

柴田勇吾（編集部）

京浜急行バスは、京浜島営業所で新型コロナウイルスの感染者が発生し、通常運行に支障があるとして、武蔵小杉駅〜羽田空港線で減便を実施する。

実施日は12月25日から29日までとしている。羽田空港行き1便と、武蔵小杉駅行き4便を減便する。運休便以外も、共同運行する東急バスが運行する。

武蔵小杉駅〜羽田空港線は、京浜急行バスと東急バスの2社共同で、田園調布本町、久が原駅入口、武蔵新田駅を経由して運行している。

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