
フィンエアー、ストライキで約110便を欠航 6月4日に
大韓航空機内で、乗客として搭乗していた同社の趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長がサービスに激怒し、離陸直前の飛行機をターミナルに引き返させた「ナッツリターン」問題で、韓国のソウル高裁は、一審を破棄し、懲役10ヶ月、執行猶予2年の判決を言い渡した。各メディアが報じた。
一審でソウル西部地裁は、趙前副社長に懲役1年の実刑判決を言い渡し、控訴。検察は懲役3年を求刑していた。
事件が起きたのは、12月5日未明にニューヨーク発ソウル・仁川国際空港行きのKE086便で、ファーストクラスに搭乗していた趙副社長は、袋に入れたままナッツをサービスした客室乗務員に激怒。その後、客室乗務員が接客マニュアルの確認に手間取ったため、さらに激怒した趙副社長は、離陸のために滑走路に向かっていた同機を引き返させた。同機はその後出発し、11分遅れで仁川国際空港に到着した。
また、韓国国土交通部は、趙副社長らが航空法に定められている虚偽報告に違反した可能性があるとしており、行政処分審議委員会が運航停止などの処分を行う方針を明らかにしている。
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