
JAL、ヘルシンキ発全クラスで機内食を簡易メニューに 5/2・3のストライキで
747-8Iのプレミアムエコノミークラス 資料提供:ルフトハンザドイツ航空
ルフトハンザドイツ航空のプレミアムエコノミーは、無料で預けることのできる手荷物がエコノミークラスの1個から2個へと倍増するほか、出発前は機内でウェルカムドリンクでおもてなし。25ユーロを支払うことで出発前はルフトハンザ・ビジネス・ラウンジも利用できます。
機内では高級アメニティキット、ミネラルウォーターボトルを提供し、座席には電源ソケットなどを完備しています。機内食は陶磁器で提供します。
今回の日本路線プレミアムエコノミークラス導入により、ボーイング747-8を投入している羽田、バンガロール、ブエノスアイレス、シカゴ、香港、ロサンゼルス、メキシコシティー、北京、サンパウロ、ソウル、ワシントンDCの全路線で同クラスが利用できます。
ルフトハンザドイツ航空は10月26日より羽田-フランクフルト線にボーイング747-8Iを投入しています。
10月27日到着したルフトハンザドイツ航空の747-8I初便 © Hiromi Kobayashi=14年10月