JAL、羽田-ロンドン・ホーチミン線就航へ スカイスイートは22機に倍増

JAL,羽田空港

2014年3月30日より羽田-ロンドン、ホーチミン線の就航を開始する日本航空(JAL) Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 日本航空(JAL)は3月30日より始まる2014年サマーダイヤの運航計画を発表しました。羽田空港国際線発着では、新たにロンドン線とホーチミン線の就航を開始します。

 国交省が割り当てた羽田空港の国際線発着枠分を活用し、JALは新たに昼間時間帯において4路線を運航。路線は羽田-ロンドン、羽田-パリ、羽田-シンガポール、羽田-バンコク線。ロンドン線は新たに就航し、パリ線は現行の深夜便を昼間時間帯に変更、シンガポールとバンコク線は1日1往復から同2往復に増便します。

 さらに、深夜早朝時間帯を活用して3月30日より羽田-ホーチミン線も新規開設。ベトナム最大の経済都市であるホーチミンシティと羽田を結ぶ路線を開設することで、新たな輸送需要を開拓します。

 成田空港においては、成田-ニューヨーク線を1日1往復増便して同2往復とし、成田-モスクワ線については、週1便増便し週4便体制に。機材はどちらも787で運航。一方で羽田発着のロンドン、シンガポール、バンコク線の運航が開始することから、3月30日より成田-ロンドン線は運休。成田-シンガポール線とバンコク線は1日2往復から同1往復に減便します。

 JALでは機材の商品改善も推し進め、プラス最大10cmのゆとりあるエコノミークラスシート「スカイワイダー」を装着したJALスカイスイート767と777は現在(1月22日時点)の10機体制から、2014年7月上旬にかけて22機まで倍増し、投入路線も順次拡大。

 JALスカイスイート767に加え、787-8も中長距離東南アジア線とホノルル線へ順次投入。2014年度下期の早い時期には、中長距離東南アジア線とホノルル線のビジネスクラスをすべてフルフラットまたは、シェルフラット装着機材で運航を開始し、さらなる顧客満足向上を目指します。