
客室乗務員3名が「黄綬褒章」を初受章
ANAグループでは、地域活性につながる社会貢献活動として福島県の協力のもと、福島県内の小中学校約30校で「ANA航空教室・職業講話」を、また、福島空港では「ひまわりを咲かそうプロジェクト」を今年も実施します。
東日本大震災以降、ANAグループは福島空港や仙台空港周辺、宮城県・南三陸町を中心とした復興支援を2011年から続けており、福島空港の「ひまわりを咲かそうプロジェクト」は今年で3年目。大きなハート形のひまわり畑が今年も福島空港の滑走路西側斜面を美しく彩ります。「ANA航空教室・職業講話」では、福島県内の小中学校約30校で現役のANAグループ社員が小学生に「航空教室」を、中学生に「職業講話」を実施。ANAグループの仕事や飛行機についての航空教室・職業講話となっており、福島県内の子供達が空の旅や将来の夢を描くお手伝いをします。
ANAグループはこれまでにも宮城県名取市の育苗場で種まきや苗の植え替え作業、宮城県南三陸町での森づくり等のボランティアを通じて、「地域活性につながる社会貢献」を続けており、今後も、ANAグループならではのボランティア活動で復興支援活動に取り組んでいくとしています。
■ひまわりを咲かそうプロジェクト
日時 2013年6月16日(日) 10:30~
場所 福島空港 西側斜面
主催 (株)ANAエアサービス福島・須賀川市・玉川村
共催 福島空港利用促進協議会
後援 福島空港活性化推進協議会、ふくしまシード、福島空港ビル(株)、(株)福島エアポートサービス、須賀川観光協会、須賀川商工会議所、(公社)須賀川青年会議所、ブランドすかがわ推進協議会、須賀川建物管理事業(協)、玉川村商工会、JAファーマーズはたけんぼ、(株)こぶしの里、(財)福島県都市公園・緑化協会、(株)AIR DO、アイベックスエアラインズ(株)、須賀川農業開発公社、タキイ種苗(株)、全日本空輸株式会社