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2013年6月11日、JALの羽田発-シンガポール行きJL35便にて、離陸後にシステム不具合が発生し、羽田に引き返していたことが明らかになました。トラブルを起こしたのはボーイング787型機。
シンガポール行きのJL35便は羽田空港を離陸後、上昇中に左側エンジン空気取り入れ口への着氷を防ぐ防氷装置に異常を示す値が計器に表示され、羽田へ引き返しを決定。離陸から約1時間後に無事着陸し、乗員乗客165名にけがはなかったとしています。
なお、このシステム不具合により、JAL35便は他の787型機に機材を変更。定刻よりも約6時間遅れでシンガポールに出発しています。
787の運航再開後、JALでは6月に入り、6月2日の羽田発/北京行きJAL21便にて飛行前の点検に時間を要したため、機材を767に変更。6月4日の成田発/シンガポール行きJAL711便にて、エンジン始動後に燃料ポンプに不具合が発生し、定刻よりおよそ100遅れで再出発するなど、787の機材不具合は今回のJAL21便を含め、計3件起きています。
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