全日本空輸(ANA)は4月9日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月10日から19日までの国内線で、一時運休や減便を追加決定した。
今回発表されたのは、56路線の1,523便。主に東京/羽田発着路線が中心で、東京/羽田〜札幌/千歳・大阪/伊丹・福岡線などの幹線のほか、地方路線も対象となっている。
これにより、4月1日から28日までの国内線の運休、減便数は89路線の7,152便となった。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
中国南方航空、大阪/関西発着6路線を運休 広州線のみに
中国国際航空、東京/成田〜北京/首都線を減便 12月22日から1日1往復
カンタス航空、札幌/千歳〜シドニー線の運航再開 100番目の就航都市に
ターキッシュ・エアラインズ、イスタンブール〜ティミショアラ線を開設 2026年4月1日から週5往復
LOTポーランド航空、東京/成田〜ワルシャワ線の増便期間拡大 夏スケジュールは最大週9往復
JAL、A350-1000型機損傷で12便欠航 12月31日まで
ピーチ、「クリスマスセール」開催 片道2,990円から
JAL、JALカード会員の初回搭乗で5,000FLY ON ポイント付与 2026年も実施
ANA、国内線新運賃で初のセール きょうまで