JR西日本は、芸備線・東城~備後落合駅間の運転再開を5月初旬に予定していると発表した。
同区間では、3月9日に東城~備後八幡駅間で発生した列車の脱線事故の影響で運転を見合わせていた。同社は、車両の撤去と斜面の復旧作業は4月末の終了を見込んでいるとしている。
運転再開までは、タクシー等による代行輸送を終日実施する。また、4月4日から7月31日までの間の新見~備後落合駅間の増便も予定通り実施する。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
ゆりかもめ、QR一日乗車券を30円で販売 開業30周年記念企画
京成スカイライナー、車内収受料金を追加 成田空港午後8時台発を増発
JR東日本、東北・上越新幹線の終電繰り上げ 2026年春から
台湾・平渓線、豪雨災害で2026年1月末まで運休 ランタン上げの街・十分へのアクセス路線
信号装置の条件設定、15駅で不十分 国土交通省公表