ANA、東京/羽田〜香港線を減便 3月29日から深夜便運休

全日本空輸(ANA)

全日本空輸(ANA)は、東京/羽田〜香港線を1日2便から1日1便に減便する。

3月29日から、深夜便のNH821便とNH822便の運航を取りやめる。同日より、NH859便とNH860便にはボーイング787-8型機を投入し、6月1日からはボーイング777-300ER型機、7月1日からはボーイング787-9型機で運航する。

ANAは需要急減に伴い、名古屋/中部〜香港線を運休、東京/成田〜香港線を減便、大阪/関西〜香港線の機材を小型化していた。東京/成田〜香港線の減便は継続し、1日1便をボーイング767-300ER型機で運航する。

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