完成間近の「高輪ゲートウェイ駅」、内部はこんなに開放的だった【フォトレポート】

JR東日本は11月16日、2020年春に開業する山手線・京浜東北線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」をメディアに公開した。同社によると工事の進捗率は約9割で、いよいよ開業後の風景がイメージできる段階になってきた。本稿ではフォトレポートとして、駅の内部を中心に紹介する。

▲品川〜田町間に建設されている高輪ゲートウェイ駅。東側には車両基地が広がる

▲駅西側の用地は東京五輪に合わせたイベントを行う「東京2020ライブサイト」として、開業後から2020年9月まで活用する

▲折り紙をモチーフにした約4,000平米の特徴的な大屋根

▲駅内観。開放的な吹き抜けが新鮮なイメージだ

▲開業後の駅内観イメージ(JR東日本プレスリリースより)

▲木材や膜材を活用した大屋根。夏の温度上昇を抑制するため、日射反射率の高い素材を使用している

▲コンコースからホーム階を望む

▲コンコースから1・2番線ホームを望む

▲コンコースから3・4番線ホームを望む

▲1・2番線ホーム。山手線の電車が使用する

▲1番線の駅名標と新型の発車標

▲3・4番線ホーム。京浜東北線の電車が使用する

▲品川方(3番線から)

▲田町方(3番線から)

▲ホームドアの駅名標

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